パーソナルトレーニングスタジオのasukaトレーニングクラブ。
ジュニアお子様の競技スポーツの姿勢矯正、パフォーマンス向上のasukaジュニアトレーニングクラブ。
ダイエット、ボディメイキング専用トレーニング、ボディメイキングスタジオasuka。
クロスフィット奈良初のBOXのcrossfit asuka。
スポーツ障害、腰痛リハビリ専用トレーニング、
コンディショニング調整のあすか鍼灸整骨院で
トレーナー兼コーチをさせて頂いております野島竜一です
8月もあと少しですね。
夏もあと少し、そうすると秋が。
運動会シーズンですね。
当クラブではジュニアトレーニングにて
トレ塾KIZUGAWAやトレ塾KIDSなども合わせて
運動会で速く走れる身体の使い方を来月は集中的に行っていきます。
是非、運動会に向けて速く走れる身体の使い方を覚えてみませんか。
興味の有る方は
asuka-sports.com
asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp
0742-22-0120まで
気軽にお問い合わせください。
今日の投稿は
腰椎椎間板ヘルニアからの症状緩和の為の運動トレーニングで
ヘルニアをから回復を。
腰椎椎間板ヘルニアでお悩みの方は少なくありません。
私も20年程前に腰椎椎間板ヘルニアを発症。
症状はとてもつらいものでした。
下肢のしびれ、歩行困難、足の感覚麻痺、足の筋力低下、
腰の痛み、など。
足の痺れがきつくなると50mを歩行することも困難に。
また長時間立つことも不可能です。
5分程度が限界に。
こんな状態が続くとなかなか仕事や競技、学校での生活に影響を及ぼします。
私も様々なことを行いました、ブロック注射、整体での治療、神経を回復させる薬の投与。
しかし、どれも一時的な効果はあれ2~3日たてばまた同じ状態に戻ります。
私がその後選択したのは、腰椎専門のトレーニング方法の習得です。
東京まで何回も通い腰椎を保護するのではなく、腰椎を強化する方法でした。
今までコルセット、晒、など保護する事ばかりで強化することを選択しなかったのですが、
今後の事を考え強化の道を選択することに。
腰椎椎間板ヘルニアは症状の初期はぎっくり腰を繰り返しおこなったり、
腰の痛みが何週間もつづく、などから始まります。
最初は対処療法といいマッサージや湿布、注射で痛みは軽減します。
しかし、根本的に腰の痛める方は腰への負担が大きい生活をしておられます。
長時間の座位での仕事、運動不足、重たい荷物を持つ仕事、など。
特に長時間の座位は一番腰への負担を高めます。座位で生活時間が長いと
骨盤や腰への負担は立位よりもより増します。
私も長時間の座位が原因だと思われます。
こうしたなか改善していくには、お腹のインナーマッスルと言われる筋肉の
強化と背筋、殿筋の強化が同時に必要になります。
呼吸を正しく、背筋をいかに強くするか、そして臀部で地面を支える感覚を
お腹のインナーマッスルと言われる筋肉は呼吸で動きます。
ただしい呼吸を行わない浅い呼吸だとインナーマッスルの活性が減少します。
また背筋は座位でも立位でも姿勢を維持するのにとても重要になります。
そして臀部は歩行や立ち上がるときに一番使う筋といっても過言ではありません。
この3つの部分の強化を行うことで腰椎椎間板ヘルニアの症状は大きく緩和します。
呼吸を正しく行うことで腹部に圧を加えることが出来ます。
この圧が腰の脊柱部分を中から安定させることになります。
しかし、腰椎椎間板ヘルニアになっておられる方はこの圧が非常に弱く
脊柱を支える部分の圧が低下した結果、腰椎への大きな負担がかかることに
なっています。
背筋は姿勢を維持するのに非常に重要です。
背筋が脆弱になると背中が丸くなり猫背になります。猫背になることで
腰は丸くなり、身体の負荷のほとんどを腰で担うことになります。
釣り竿の曲がった時のように状態で一部分のに負担がかかります。
この曲がった状態を回避するにも背筋を強化して姿勢を立てることが
重要になります。
臀部は座位からのたちあがり、歩行など生活での移動手段で非常に重要な筋肉になります。
この筋が活性することで、立ち上がり動作、歩行時腰への負担を軽減することになります。
私もこの腰椎を強化するトレーニングで今では
激しいトレーニングに耐えれるような身体になり本当に驚いています。
守るだけではなく、強化することで自分の身体は常に強くなることが出来ます。
是非、腰椎椎間板ヘルニアでツライ症状や症状を緩和されていかた
腰椎専門トレーニングをお薦めします。
腰椎椎間板ヘルニアでお悩みの方親御さま、気軽にお問い合わせください。
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asuka腰椎専門トレーナー野島