パーソナルトレーニングスタジオのasukaトレーニングクラブ。
ジュニアお子様の競技スポーツの姿勢矯正、パフォーマンス向上のasukaジュニアトレーニングクラブ。
ダイエット、ボディメイキング専用トレーニング、ボディメイキングスタジオasuka。
クロスフィット奈良初のBOXのcrossfit asuka。
スポーツ障害、腰痛リハビリ専用トレーニング、
コンディショニング調整のあすか鍼灸整骨院で
トレーナー兼コーチをさせて頂いております野島竜一です。
昨日は全中で南浦和中学のサッカー部のトレーナーに。
大雨でアップが始まりましたが、試合の10分前に雨はやみ
本当に奇跡的天候に恵まれました。
残念ながら試合には負けましたが、これからもサッカーを続けて
今度はインターハイや選手権大会を目指してほしいです。
本当に選手の方、監督さん、コーチの方々、親御さまお疲れ様でした。
今日の投稿は
競技で速く走れるトレーニング
上半身の肩甲骨や脊柱を使って練習を。
競技で速く走れる為には
足の回転を速める必要があります。
①ミニハードル練習
写真①のようなミニハードルやラダーを使ったトレーニングを
よくみかえます。しかし、足の回転速度をあげるには
腕の振りが重要になります。
走る時の走り始めには必ず腕、肩、胸、脊柱の関節の動きが重要になります。
この上半身の連動動作が出来てこそ、走る時にうまく最初のスタートを切れることに
なります。
②走る時の姿勢
走る時には写真②のように
上半身の動きが回旋しております。
これは走る時に上半身の胸椎、脊柱の回旋が
肩甲骨の動きをスムーズにして腕の振りを
うまく誘導出来ることになります。逆に言えば上半身の力を使えずに
走ることは、走るスピードをかなりロスしていることになります。又、
サッカーではグロインペイン症候群を誘発することにもなります。
競技で速く走るには上半身、特に脊柱の動きと肩甲骨の柔軟性が必要になります。
肩甲骨と脊柱のトレーニングで腕の振りをスムーズに。
③④肩関節の練習
③④では肩関節の回内、回外の動きを行っております。
この動きは肩関節を回旋させることで肩甲骨の動きを誘発しています。
⑤⑥肩回旋運動
⑤⑥では肩を更に回旋しながら腕の動きを誘発しております。
このように肩関節を回旋することで胸の関節の動きを作り出ししていきます。
⑦ 胸椎回旋
⑦では胸椎の回旋を行っております。
⑧⑨ 胸椎回旋と肩の回旋
最後に⑧⑨のような回旋運動を全て行うことでこのような上半身が半身になります。
①
最初の①です。
このような半身の動きになっていきます。
半身になることで腕を後方に引いて走ることになります。
上半身の動きがスムーズになれば足の動きも自然と速く回転することに
繋がっていきます。
是非、上半身の脊柱、肩、胸椎のトレーニングをお薦めします。
足が速くなりたい、なかなか速く走れないなどでお悩みの親御様気軽にお問い合わせください。
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asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp
0742-22-0120
asukaジュニア体幹トレーニングクラブ
トレーナー兼コーチ 野島