歩行って簡単そうで実は結構難しい動きなんです、特に上半身の使い方が。今日はそれを徹底解明します!

トレーナーのノジです。

歩行って何気なしにしてますよね。

っていうか意識する人の方が少ないです。

よく、膝を高くあげて、大股で、

胸を張って…なんて色々メディアでも言われていますが、

今日は専門家?の意見を言わせていただきます。

歩く前にまず、赤ちゃんの移動の手段は何でしょうか。

そうです。ハイハイです。

もともと、人間も動物で4足歩行が原則でした。しかし、進化の過程で2足歩行に。

しかし、4足歩行の時は、地面を支えるサポートが4つある訳で、

車みたいにしっかりと安定した状態を維持することが出来ます。

しかし、2足歩行になると今までサポートしてきた数が4から2に減る訳です。

車で考えて下さい。2つのタイヤで走る訳です。まぁ自転車みたいですね。

無茶苦茶不安定ですよね。

でも、人間はその不安定な動きを毎日しています。危なくないですか?

考えたら普通に危ないです。

だから歩行が安定しないとカラダに当然リスクげ生じ転倒によるケガや膝の痛み、股関節の痛みに移行します。

確かに歩き方についてちまたでは下半身をに意識がいきがちですが、

僕は逆に4足だった前足部分の手ですよね。ここに大きんポイントがあると思うんです。

立った状態では前足部分だった部分をサポートする所がありません。

ここに今日はスポットを当てていきます。

かなり、前振りが長くなりすいません。

腕を支えているのは、肩や胸の関節です。

この部分をしっかりと強化する必要があります。

何故か例えば、肩の安定性が4足で支えるポジションの姿勢のときに肩が落ちてたり支えることが出来ない人は

肩周りを安定させる筋肉が働かなくなっています。

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こんな感じで四つんばいの際に肩甲骨があがったり肩が挙上しています。

指も地面を押せず曲がっています。

これが、立位では当然、支える所が無いのでいわゆる猫背や不良姿勢になります。

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立位のときにはこんな感じになります。

これでは、歩く時に前のめりになり太ももの前面ばかりが働きます。いわゆる猫背って

やつです。これでは膝への負担は大きいですね。

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こんな感じの歩行になってしまいます。

これではいくら下半身を意識したくても

出来ないのです。

これが歩行時や立った状態を維持することがとてもしんどくなる原因だと。

確かに下半身の筋力はアップしないといけません。

しかし、もともとの上半身があまりにも支える力がどこにも無いとカラダは不安定なまま生活をするしかありません。

先程の自転車みたいな状態で。

今日はそれを改善するポイントを

今日は説明します。

まず、四つんばい。このとき指がうかない。

手で地面をしっかりと押しましょう。

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しっかりと地面を押さえつけれているのがわかりますか。

肩甲骨も上がっていません。指も曲がらずしっかり地面をサポートしてます!

つぎに壁に手をつきますがさっきの四つんばいと意識は一緒です。

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こんな感じです。肩甲骨が安定しているんがわかるでしょうか。

脇は体温計を挟んでいるイメージで肩を下げておきましょう。

最後に壁から手を離してみます。

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こんな感じです。姿勢がさっきのとは全然違いますよね。

これが歩行の時には

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こんな感じでの歩行になります。

もう一度くらべてみます。

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こんな感じ↑が ⇒ ⇒   こんな↑感じです。

上半身の肩甲骨付近を安定することで姿勢が大きく変化しますね。

 

まとめます。

四つんばいでしっかりと指を広げ地面をしっかり押してサポートし肩甲骨を安定させます。

壁でも同じふうに押す練習をして肩甲骨をサポートし安定させます。

その意識のまま歩行してください。

全然違いますよ。

僕も毎日実際してます。これが意識できれば下半身の使い方も

大きく変化します。歩行が気になるかたはまず上半身の意識から行ってみては

いかがでしょうか。

今日のお話しはおしまいです。

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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