奈良市のスポーツ障害専門の
あすか鍼灸整骨院、
パーソナルトレーニングスタジオの
asukaトレーニングクラブ、
ジュニア競技のパフォーマンス向上の
asukaジュニア体幹トレーニングクラブ、
ダイエット、ボディメイキング専用のトレーニングの
ボディメイキングスタジオasuka、crossfit asukaの
トレーナーの野島竜一です。
今日は久しぶりに春の陽気ですね。
しかし、花粉が飛び、喉の状態があまり芳しくない日々です。
普段から大きな声を仕事柄だすので、声は大切です。
今日もしょうが&ハチミツのど飴で喉を潤して仕事をしていきます。
今日の投稿は
クロスフィットトレーニングで均整のとれたかっこいい身体づくりを
男性でも女性でも最近は痩せているというより健康的な身体づくり
がTVでも話題です。
俳優さんでも筋肉をしっかりとつけて健康的な肩が多いのも
やはり見た目がつくべき所に筋肉がついているのは健康的でかっこいいと
思います。
均整のとれた身体とは、胸、腕、お尻、お腹、太腿が引き締まり
筋肉のボリュームもある。そんな身体ってかっこいいですよね。
例えるなら陸上の短距離選手のような身体が。
しかしそんな身体になるには、走るだけ、筋トレだけではなかなか
かっこいい均整の取れた身体にはなりません。
これを可能にするのがクロスフィットトレーニングです。
どちらかを優先して有酸素系か無酸素系か。
なかなか判断が難しい所ですね。
しかし、有酸素系の長距離を走っても心肺機能は高まりますが、
筋力は胸が肩、腕にはつきません。また走り方が大腿部の前面だけの走り方では太ももの
前面だけが太くなりバランスの悪い身体になりお腹もなかなか凹みません。
これは有酸素系トレーニングでは、筋力を使う場所が限定され又、スピードも時速が遅ければ
筋力的にほとんど使っていないことになります。
これでは、均整の取れた身体にはなりません。
次に筋トレ、いわゆる無酸素系トレーニング(実際には呼吸はしています)
出来るだけ短時間で高重量をあげる筋トレでは筋肉はつくが持久的な要素がないのと
筋肉をマシーンだけで行うと自分の好きなメニューで行う傾向が強い為に
胸だけごつい、腕だけごついしかし、お腹は絞れていない。または太ももだけが太く
上半身は筋肉がないなどの均整がとれない身体になりがちです。これは身体の連動動作で
行う機能的なトレーニングを行わない為に、筋肉のパーツだけが太くなる傾向があります。
この両方を解消するのがクロスフィットトレーニングだと思います。
クロスフィットトレーニングで高強度の負荷をかけたバランスよく強化しましょう!!
クロスフィットトレーニングではファンクショナルトレーニングといわれる
日常での機能的な動作をメインに行います。
①
写真①のような全身の関節と筋肉を使うトレーニングがメインになります。
しかし、バーベルでのスナッチやクリーン&ジャークなどもこのバトルロープと
同じで高強度トレーニングの一つです。
全身の筋肉を活動的に使う為に身体の筋肉もバランスよく強化出来ることになります。
クロスフィットトレーニングは実際には5分~8分くらいで行います。
それまでの時間は柔軟性やストレングスといったトレーニングを行い
基礎的なフォームや筋力を強化していきます。
一度行って頂くけるとわかりますが、なかなか癖になるくらい楽しいけど
しんどいトレーニングです。
身体はある程度の強度を加えることで脂肪が燃焼して、心肺機能が強くなり
筋力も強化されることは研究で分かっています。
ただ、弱い強度でいくらトレーニングを行っても維持は出来ても
強化は出来ません。
これはダイエットやボディメイキングするには重要なことです。
ですが高強度なトレーニングは心肺機能を高め筋線維の量を多く活動させることが出来ます。
是非、かっこいい均整のとれた身体を作り上げてませんか。
かっこいい身体をつくりたい方、男性、女性でも問いません。
是非、クロスフィットトレーニングに興味の有る方気軽にお問い合わせください。
asukaトレーニングクラブ
0742-22-0120
asuka-sports.com
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crosstfit asuka
トレーナー野島