奈良市のあすか鍼灸整骨院、
パーソナルトレーニングスタジオのasukaトレーニングクラブの
トレーナー兼治療家の野島竜一です。
当クラブでは、
11月からクロスフィットトレーニングを開始致します。
筋力、持久力、バランス、体幹などを一度に効果的に
トレーニング出来る内容です。
是非興味の有る方をお申し込みを。
人気のあるトレーニングの為に定員が限られている為に、
ブログの見られた方はまずは優先的にお申し込みを承ります。
男性のダイエット、筋力、持久力を一度に向上させる方法とは
最近は男性のダイエットを行われる方も少なくありません。
自分の身体は自分で予防する時代に入っています。
健康寿命という言葉があるように、健康な身体で日常を行えることが
求められる時代です。
その為には、健康的な身体づくりは欠かせません。その大きな一貫が運動です。
男性はなかなか運動不足の方も多く仕事に追われる方も少なくありません。
しかし、自分の身体が健康的になることは自分以外の家族の方にも大きな影響を
与えます。
家族で旅行、趣味を楽しむ時も身体が動けないとなかなか楽しむことが出来ません。
若い20~30代が職場でも動き回る為に以外と運動出来ていますが、40代以降は管理職などで
デスクワークなどが増えあまり動かくなり体力、持久力などは一気に衰退していきます。
また怪我の発症年齢も、肉離れ、捻挫などのケガも40代~50代に多いと言われています。
四十肩、腰椎ヘルニアなども同様と言えます。
ですので、ダイエットを行う時にいきなりジョギングなどは危険です。
筋力、持久力の無い状態で動くと身体に大きな負担がかかり、怪我のもとに繋がります。
まずは、動ける身体をつくりましょう。それには筋力と持久力を同時に鍛えることが必要です。
筋力、持久力をつけて男性の40代からでも引き締って動ける、身体を身につけましょう。
男性で40代以降はお腹が出て、足が細くなり、階段を昇るのもなかなかしんどくなります。
しかし、40代からでも引き締まった身体をつくり動ける身体を手に入れることは可能です。
動けるには、筋肉量と、心肺機能向上が重要になります。
この2点を同時に行うことでダイエットを大きく成功することに繋がります。
ダイエットというと体重を落として細くなる印象ですが、
ダイエットは健康的な身体をつくることが目的で、体重を落とすだけが目的では
ありません。しっかりと食事もとり筋力をつけて身体も筋肉をつけて引き締めることが
重要です。
身体がやせても皮がたるんでいる状態では健康的とは言えません。
それはただ体重が減少しただけです。
しっかりと筋肉をつけ運動能力を向上させることが必要です。
ただ、見た目の筋肉だけをつけても動けないと意味がありません。
動くには動ける身体をつくりましょう。
それには持久力=心肺機能の向上も必要です。
動けるには身体の運動機能をあげるトレーニングが重要です。
それこそが筋肉、持久力をつけ理想的な体型を維持することになります。
サーキットトレーニングで理想の体に。
40代からでもトレーニングをきちんと行えば20代のような
体力、筋力、をつけることは可能です。
しかし、その方法が問題です。
ただマシーンで重たいものをあげるトレーニングでは何かに支えられて行っています。
しかし、実際の生活ではそのようなことはありません。
極力原始的なトレーニングを行うことが有効です。
重たいものを支えなしであげる、縄跳びでジャンプをする、重量物を移動させる、
懸垂をするなど本当に子どものころに行った原始的な運動こそが
実生活で活きる運動なのです。
雲梯、懸垂、ロープ、ジャングルジム、鉄棒、縄跳び、おにごっこ、相撲などこれらは
昔ある子供の運動でした。
雲梯、懸垂→(上半身、体幹の強化)
ロープあがり→(上半身の強化)
ジャングルジム→バランストレーニング(体幹、バランス感覚強化)
鉄棒→(上半身、体幹強化)
相撲→(下半身強化、体幹強化)
おにごっこ→(心肺機能向上)
縄跳び→(心肺機能、ジャンプ力強化)
といった強化目的があります。
このような運動を現代版にして様々な要素を同時に行っていきます。
それがサーキットトレーニングの全貌です。
全身を使うためにとてもハードですが、1時間でも、とても驚くくらい効果が現れます。
全身を使うトレーニングで動けて、引き締まった体をつくりましょう。
男性の方で、もっと身体を引き締め、動ける身体をつくりたいとお思いの方、
気軽にお問い合わせください。
asuka-sports.com
asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp
0742-22-0120
ボディメイキングスタジオ asuka
トレーナー野島