奈良市のあすか鍼灸整骨院、
ダイエット専門トレーニングスタジオの
ボディメイキングスタジオasukaの
トレーナー兼治療家の野島竜一です。
10月も中旬に入り、朝は気温が下がり肌寒いですね。
着る服少し迷う季節です。
日も短くなり段々秋から冬へと移行していることが
分かる季節ですね。
今年の冬は暖冬とのことです。
ダイエットを成功するには短時間で効果的なトレーニングがお薦めです。
この時期は運動を行うには気温的にも過ごしやすい季節ですね。
ダイエットを行うにはまず、リバウンドしない。そして効率よく無理なく痩せる。
これに尽きると思います。
あまり長時間の運動を毎日のように行う、これでは長期間行うことは
よぼど覚悟がないと難しいんですね。
しかし週2日くらいならどうでしょうか。無理なく行える日数。
時間も40分~60分くらいなら。
続けることが出来るかもしれません。
90分や120分となると自分の予定をほとんど、その1日入れることも
難しくなります。
しかし、40分~60分の間なら午前中に、仕事前に、仕事終わりに、
子供の学校の時間に行えることが出来ると思います。
食事も無理をして行うのではなく、3食きちんとバランスよく食べる。
別に肉を食べない、炭水化物食べない、それにこだわる必要ははいと
思います。栄養バランスは最近では食品に記載していることも
多く選択の際に選べるようになってきています。
では、どのようなトレーニングをすれべいいのでしょうか。
トレーニングの種類には有酸素系、無酸素系と2つに大きく分かれます。
この2つをどちらかだけするのではなく、両方とも行います。
筋力も筋持久力も。
これが効率よく痩せるコツです。
筋持久力、筋力を一度に行うインターバルトレーニングとは。
筋持久力と筋力は同時に行うことで
有酸素と無酸素系をレッスンの中に組み込むことで
トレーニングの強度を短時間で向上することが出来ます。
インターバルとは短い休憩時間を挟んですぐに次のメニューを
行います。
メニューの構成で筋力系トレーニングばかり行うと
筋力はつきますが、筋持久力がつきません。
また、走る、バイク系トレーニングばかりだと心肺機能は強くなりますが、
筋力自体は向上しません。
これではバランスのとれた身体ではなく、どちらかに傾向した身体になって
しまいます。これでは運動で痩せるにはとても長い時間運動を行う、又は
日数をほぼ毎日行うことが必要になります。
しかし、インターバルトレーニングで、それも有酸素系→筋力系の無酸素トレーニングを
レッスンにいれることでより強度の高い心肺機能と筋力を同時に鍛えることが
出来ダイエット効果としてとても有効なレッスンになります。
例えばスクワット→デッドリフト→ベンチプレス→ランジでは
筋力系トレーニングばかりで持久力はつきません。
しかし、これを
スクワット→デットリフト→400mランダッシュ→ベンチプレス→ランジ→400mランダッシュを
いれることで短時間にいれることで短い距離を走ったいる割には
筋力系と交互に行う為により心肺機能に強い負荷をかけることができ結果
エネルギー消費はとても大きな物となります。
これはあくまでも例ですが、このようなレッスンを繰り返すことで、
トレーニングでのダイエット効果をより高めることが出来ます。
このようなインターバルトレーニングは40分行うだけで非常に
カロリー消費が多く、また筋力と筋持久力を同時に行うので40分でも
十分効果があがります。
自分のトレーニング強度を自分で設定していてはダイエット効果は難しいです。
トレーナーに自分のトレーニング100パーセントとすると80パーセントくらいの負荷で行える
メニュー構成をしてもらうことで筋力と筋持久力をより高め、ダイエット効果を高めます。
ただし、正しいフォームで正確に呼吸も意識して行うことは必須です。
適当に回数や重量を持ち上げても怪我をするだけです。
ダイエット効果をあげるのに、長時間拘束、毎日トレーニングを長い時間行っても
負荷が軽すぎたり、偏ったメニュー構成ではなかなかダイエットを行っても
効果は少ないと思います。
是非、短い時間で効率よくダイエットしませんか。
ダイエットを効率よく行いたい方、気軽にご相談ください。
asuka-sports.com
asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp
0742-22-0120
ボディメイキングスタジオASUKA
トレーナー野島