奈良市 ジュニアアスリート特化型ジム/ 競技力向上に必要な体幹トレーニング小学生編①
夏休みですね。
各地で様々な合宿や競技の大会があります。
今日はジュニアアスリートの体幹トレーニングについてです。
小学生でも高学年くらいになると体幹トレーニングは不可欠です。
でも、体幹トレーニングを行うにしても子供のわかる内容でないと覚えることが安易では
ありません。実際体幹のトレーニングで海外のシステムもいくつか勉強しましたが
内容中学生や高校生にアウトプットするには内容が難しすぎてなかなか現実には
プロの選手くらいしか難しいと感じました。
小学生、中学生ではなかなか簡単ではありません。
でもこの年代でも体幹のトレーニングはとても重要です。競技のパフォーマンスだけでなく
ケガに予防にもなります。ではどのように小学生に体幹トレーニングを覚えて頂くことが可能になるのか。
まず
①反復できる内容
②自分で子供が出来る内容
③自分が行うことで変化がある内容
この3つがとても重要になります。
特に③が最も難しいといえます。子供ですからあまり変化がないと
自分で練習することが難しいかもしれません。でも変化があれば子供でも十分に練習を
行うことが可能です。
よく呼吸を高校生以上のアスリートの方には説明します。
小学生の場合、呼吸を練習するだけで数時間かかることもあります。
そのため、一番わかりやすい方法で呼吸を練習します。
風船トレーニングです。
風船を膨らませるだけです。しかし、この風船を膨らませるには
お腹の深部の筋を活動させないとなかなか簡単には膨らみません。
この風船を膨らませる、またしぼませる、又膨らませる。
これを2分~3分程度おこなって欲しいです。これだけでもお腹の深部の呼吸を
つかさどる筋を動かすことができます。
つぎにおこなって欲しいのがストローでのトレーニング。
これも当クラブでは何年も前から指導していましたが、細いストローを口にくわえて
歩いたり、ランジなどのトレーニングを行います。
このとき出来るだけ鼻から吸って口から吐くことを意識します。
ストローを加えることで吐く息がかなり制限されます。身体から吐く息が制限されると
二酸化炭素の排出が減り酸欠状態を防ぎます。
そのことで、お腹の深部の筋をしっかり使うことが出来ます。
このように体幹トレーニングを行う際にはこのような呼吸をどれだけ意識出来るかが
重要になります。
四肢は基本体幹から始動して動きます。そのため、大きな筋が存在するのが体幹の呼吸をつかさどる筋になります。
小学生でも風船トレーニングやストロートレーニングは可能です。
是非、参考にしてください。
トレーナー兼コーチ野島



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