ジュニアトレーニング、陸上編。100mを速く走ろう!!

今日はジュニアトレーニング、陸上編です。

100mを速く走る為のトレーニング方法です。

100mを速く走るには、様々な要因が必要です。特にジュニア期小学生~中学生では

筋力で走るというよりも身体の動作を正しく使うことがその後の陸上を続けることにも大きな意味を持ちます。

陸上で特に小学生の頃は足が速い、遅いが才能とかと間違われているケースが少なくありません。

しかし、実際は陸上でのジュニア期に行う練習がその後の陸上での競技で結果が出ないケースもあります。

100mを速く走る、その為には中学生までに出来るだけ身体の使い方を練習することが

とても重要です。

走る時に背中が丸い、骨盤が後傾する、膝が下を向いて走る、腕、胸椎のスイングがあまりない。このような

状態でもし速く走れてもそれは体格やもともとの素材だけで走っているケースが少なくありません。

特に、小学生から中学生くらいまでは速いが高校生になるとスピードがなかなか上がらない、

タイムが伸びない。そして怪我が増える。こんなケースが非常に多いのです。

 

これは身体の使い方に大きな問題があるのです。

速く走るにはまず身体の基本的な所をおさえましょう。

走る為に必要になるのは股関節で走る。

胸椎で走る。

体幹で走る。

足裏で走る。

この4つの走るが重要になります。

走るには、まず自分の足の位置が常にどの位置にあるかが問題です。

特に、小学生で多いのはあしをかくような動作です。

足で地面をかくと、次の脚が前方にでません。その為、脚の前面特に

大腿部の前がつかれます。この走り方が小学生で一番多い走り方です。

 

また、走る時に、地面をしっかりととらえるには地面を押すイメージが必要です。

地面には地面からの反発をもらう床反発と言われる反発の動作が重要です。

ボールを地面になげると空気がパンパンに入っているボールでは

投げた時の同じスピードで上にかえってきます。

しかし、空気がないボールではほとんど床から上にあがることはありません。

これは空気の圧が高いとそれだけ床からの反発をもらいやすいのです。

 

身体も同じことが言えます。しっかりと床からの反発をもらえることが

床からの反発をもらえることに大きくつながります。

陸上ではこのようなことを小学生から正しくイメージをすることで

中学になっても、高校になってもある程度まで記録を伸ばすことに繋がります。

 

速く走るには、これらをいかに練習するかです。

特に足裏の感覚→体幹→股関節のヒンジ→胸椎の回旋を

小さいころから練習することで

速く走ることに大きく前進します。特にすぐに結果が出なくてもあせらいでいいと思います。

人により記録の伸び幅には差があります。いきなり小学生で記録が伸びることがあるかもしれませんが、

それが中学かもしれません。

あまり短期間で結果を求めない方がいいと思います。

それよりも速く走る為の正しい身体の使い方を覚えるほうが先決です。

脚が速くなるためのトレーニングは今ではほとんど確立させています。

まずは、正しい理論にもとづいた動作を練習しましょう。

ただ、ミニハードルをやる、ラダーをやるから速く走れるわけではありません。

どういう動きをするかが大事です。

 

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

トレーナー兼コーチ 野島

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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