競技レベル向上トレーニング、 競技で必要なフォーム指導でパフォーマンス向上しませんか。

競技パフォーマンスコーチを当クラブでは行っております。

では、競技パフォーマンスとは、様々な競技の特性から導いたトレーニング方法を

競技別、選手別にレッスン指導しております。

 

競技では、ある程度通じる部分と競技特性が特化した部分があります。

この競技のある程度共通した部分とは、身体の使い方や体幹部分の強化、可動性の確保があります。

特化した部分とは、競技ではパワー系やスピード系など様々な競技に必要な部分が存在します。

その存在した部分を導入していくトレーニング方法です。

 

当クラブでは

サッカー、野球、アメフト、ラグビー、テニス、陸上、バトミントン、水泳、

ハンドボール、バレーボール、バスケットボール、卓球、ゴルフ、ラクロス、

アーチェリー、剣道、柔道、空手などの競技選手がトレーニングに来られています。

 

この競技を全部私は行ったことはありません、しかし、競技では共通する部分が多くあり

また競技の特性を理解すればどの競技でもパフォーマンスを向上することが出来ます。

競技を行っているからコーチが出来ないとかは10年前の話です。

 

現代スポ―ツでは、高校野球、高校サッカー、高校ラグビーの全国強豪の監督が

必ずしもその競技を行っているとは限らないのです。

競技の特性を理解し共通する部分をコーチングすることでどの競技の

コーチングも出来るのです。

 

例えば、当クラブではフォーム指導までも行っております。

テニス、バトミントンなどは私自身はほとんど経験がありませんが、

全国大会レベルの選手のフォーム指導を多数行っております。

特にフォームなどは高校生でもほとんどの選手が正しい身体の使い方を知らずに

コーチングを受けている現状があります。フォームは機能解剖的な要素を理解しないと現実的には

怪我に繋がり、競技パフォーマンス向上には、結びつかないことが少なくありません。

例えばテニスでバックハンドがなかなかうまく出来ないというご相談を頻繁に受けます、

テニスクラブに週6回いってもバックハンドが上手くならない、練習は1日3時間もするのに。

これは機能的な動きを理解しないままコーチングされている為といえます。

バックハンドの時、フォアハンドと少し違うのは、両手で打っているということです。

片手で普段のフォアハンドを打っている選手で手打ちで打っている選手にとって両手で

手打ちになることはとても窮屈な動作になります。本来、フォアハンドも正しくマスターしていれば

それほぼ難しくはありませんが、普段手うちで行うとバックハンドはほとんど力が入らないで当てに

いくだけの動作になります。

①バックハンド

しかし、ほんらいはバックハンドは股関節の為をうまく上半身につなげて最後は上半身の

胸椎で回旋することが機能的な打ち方になります。

胸椎で打つことで打つさいの回旋速度は飛躍し強いバックハンドを打つことが出来るのです。

また、手打ちになるとどうしても速く打とうとするあまりに、自分の身体の近くで

ボールを捉えることになります。

 

しかし、本来は出来るだけ自分の身体よりも前方で打つことが必要です、それは

自分の身体の近くで打てば肘は曲がり、一番ラケットのトップスピードではない時に

ボールを捉えることになります。ボールを相手に出来るだけスピードのあるボールを

打ち込むには肘がある程度伸び、ラケットのトップスピードの所でとらえることが必要です。

そうすることでラケットの遠心力がボールに伝わり威力あるボールとなるのです。

 

このようなどうすれば自分の身体の使い方でボールの威力を返れるのか?

これが競技パフォーマンスコーチングになります。

 

当クラブでは様々な競技の選手が5歳~20歳までのお子様が来られています。

是非、なかなか競技レベルがあがらないとお悩みの親御様、選手の方

競技パフォーマンスのレッスンでレベルアップしてみてください。

 

 

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

 

競技パフォーマンスコーチ&トレーナー 野島

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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