子供の運動神経を向上させるトレーニング。 コーディネーショントレーニングが有効です!

ラグビーのw杯も日本が順調に勝ち進んでいます。

しかし、10年前までは日本のラグビーは低迷期と言われていました。

世界で勝てない。

しかし、今の日本は違いますね。

今の日本では小学生からタグラグビーを推奨している小学校も多く

ラグビーボールに触れる機会は断然増えています。

このタグラグビーは運動神経を強化するのにも非常に有効的であると

去年1年間自分が様々なチームでお子さまを指導して思いました。

 

今日は子供さんの運動神経を向上させるトレーニングのご紹介です。

様々な感覚をトレーニングすることが重要です。

 

最近の子供さんでよくお聞きするのが

よくこける、つまづく。

走り方がおかしい。

ボールを投げるが思い通りに投げれない。

走るとすぐに脚が痛くなる。

 

このような状況をよく聞きます。

これは自分の感覚の問題が大きく関与しています。

これは運動神経と言われる感覚の問題になります。

 

運動神経には

様々な感覚の総合的な事がらから出来ています。

例えば、

走るというのは、

腕と脚の動きの連動動作になり

リズム感です。 スキップなどが出来ないお子さまが多いのも

脚だけで走るケースが多く上半身と下半身の連動のリズム感が

無いケースがあります。

 

また、すぐにこけるというのは自分の位置感覚です。

前方の障害物への認識と反応が重要になります。

段差があればすぐに対応して反応して足を少し上げる

反応が必要になります。

この反応が認識されないまま走ったりすると障害物で転倒を

繰り返すことになります。

 

ボールの投げることは上半身の関節の連動動作が出来ないと

ボールを前方に思う通りには投げれません。

ボールを投げることは腕ではなく、身体全身を使う本来は

運動になります。

 

このような運動神経を高めるトレーニングをコーディネーショントレーニングといいます。

所謂、運動感覚を研ぎ澄ますトレーニングです。

このトレーニングは出来るだけ幼い頃から行うことが重要です。

 

運動の感覚はほとんどが13歳程度で確立されます。

そこからは運動をつかさどる神経は向上しにくいと言われています。

 

子供の頃にいかに運動の感覚をつかさどる練習をするかで

運動神経は大きく変化します。

 

コーディネーショントレーニングでは様々な種類のトレーニングがあります。

例えば、位置感覚では自分の投げたボールをキャッチすることから始めます。

この位置感覚とは自分とボールの位置の距離間をつかさどります。

これが出来ないと、バスケットボール、野球、サッカー、テニスなど球技では

ボールと自分の距離間を知ることは競技では非常に重要になります。

 

走ることではまずは四つん這いでの歩行から始めます。

①コーディネーショントレーニング

写真①のような四つん這いでの四肢を交互で動かすことで

走る時やボールを投げる際の上半身と下半身の連動動作に繋がります。

 

しかし、この四つん這いからのハイハイ動作は手足を交互に出すことは

見た目以上に難しくなかなか出来そうで出来ません。

これはハイハイ動作を幼児期に早期に終了させて早くから歩行訓練を

すると連動動作を覚えないまま成長することになります。

出来れば幼児期ではハイハイ動作を長い間行うことをお薦めします。

 

このハイハイ動作が膝を挙げた状態でも行うことで出来てくると

走る時やボールを投げる際に上半身と下半身を連動して行うことが

可能になります。

 

最後に反応をつかさどるトレーニングです。

例えば咄嗟に足でジャンケンをしてグー、チョキ、パーを

後だしでも構わないのでトレーナーがグーの場合パー、

トレーナーがチョキの場合グーと相手の内容に反応するような

トレーニングを行います。

又は動きながらボールをキャッチして投げ返すなど。

ある動きともう一つ違う運動を行います。

これは違う動作をすぐに行えるかどうかの反応を鍛えるトレーニングになります。

 

 

このようなコーディネーショントレーニングを行うことで

自分の感覚を研ぎ澄ますことになります。

子供さんのトレーニングでまず重要になるのは感覚です。

この感覚を運動神経ともいいます。感覚を掴めるとその応用での

動きが競技スポーツになります。

 

冒頭でのタグラグビーはそういう要素を多く含むスポーツだと

思います。

 

是非、運動の感覚を研ぎすまし、運動神経を向上させましょう!

 

お子さまの運動神経や運動能力の事でお悩みのある親御様

気軽にお問い合わせください。

 

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

トレーナー兼コーチ 野島

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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