とうとう明日ラグビーワールドカップが
開幕します。
日本代表選手には頑張ってほしいです。
日本代表選手もクロスフィットトレーニングに近いメニューを
行っていましたね。
年齢を重ねるとなかなか自分のイメージと実際の動きに差がでることは
少なくありません。
すこし走ると息があがる、階段の昇りがつらい、すぐに疲れる、
これは筋力が低下し、心肺機能が低下していくことで
自分の思うような瞬発力や持久力が低下しているのが原因です。
しかし、クロスフィットトレーニングではこれを解消できるメニュー構成に
なっています。
クロスフィットの最大の特徴はマシーンを使わないことです。
マシーンがダメではなく、全部のメニューが全身を使うメニューの為
普段の生活に近い形でのトレーニングになります。
は身体をいかに動ける身体にするかをコンセプトで行っています。
ですので動きまくります。
運動経験なくても安心の少人数制でのトレーニングレッスン
しかし運動経験が無い方やあまり運動していない方にはいきなり出来るですか?っといった
ご質問をよく受けます。
でも安心してください。少人数でレッスンを行う為に
初心者の方でも気楽に始めることが出来ます。
又、年齢層も様々です。 10代~60代まで。
皆さん年齢に関係なく少しづつきちんとレッスンを行えば3カ月もたてば
かなり動けるような身体になっておられています。
このレッスンのメニューでは、特徴が3つあります。
1つは動くには柔軟性が必要です。 動ける身体はまず柔軟性を高める所から行います。
① 股関節ストレッチ
写真①のような股関節をストレッチしていますが、股関節、肩関節、胸椎、足首を
きちんと動かせるストレッチを行います。
2つ目は筋トレです。
動く可動域をつくるには柔軟性+力が必要です。
それが筋トレになります。
筋トレでは自分が持てる範囲の重さで行うので安心してレッスンを行って頂けます。
②筋トレ(重りのボールにて)
写真②では重りのあるボールでの腹筋を行っています。
このように自分の出来る重さを選択できるようにあらゆる重さの道具をそろえております。
筋トレでまずは強度をつけていきましょう。
これが瞬発力につながっていきます。
3つ目は持久力です。
写真③では少し高さのあるボックスをジャンプしていきます。
これも高さを選択できるので10センチくらいから初めれます。
またジャンプ以外にも昇り降りするような階段をイメージする動作で
心肺機能を高めていきます。
このようなレッスンを行うことで普段の生活で動ける身体づくりを
行っていきます。
クロスフィットはこのようなメニューをいくつか構成して60分のレッスンを
行っていきます。
心肺機能と筋トレを交互に行うことで、身体の機能は向上するという
研究結果があるので身体つきがかわって絞れていきます。
クロスフィットトレーニングが人気があるのは動ける身体をつくりやすい
土壌があるからもしれません。
クロスフィットで是非、この秋から動ける身体づくりをしてみませんか。
asuka-sports.com
asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp
crossfit asuka トレーナー兼コーチ 野島