骨盤 姿勢 矯正ストレッチで正しい姿勢を手に入れて肩こり、腰痛を解消しましょう!

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コンディショニング調整のあすか鍼灸整骨院で

トレーナー兼コーチをさせて頂いております野島竜一です。

 


 

本格的な梅雨に入り、雨の日が続いております。

雨がつづき、洗濯物も乾きにくい状況に。

今週かこんな日が続きそうですね。

10周年記念Tシャツももうすぐサンプルが出来そうです。

 


 

今日の投稿は

骨盤 姿勢 矯正ストレッチで正しい姿勢を。

肩こり、腰痛に大きな効果がありますよ。

 

肩こり、腰痛のお悩みの方少ないと思います。

今日は、骨盤周辺の筋肉をストレッチすることで

姿勢を正しく整え身体のバランスを取り戻すストレッチをご紹介したいと思います。

肩こり、腰痛で問題になるのは骨盤の筋肉の不安定性です。特に、骨盤は背筋、ハムストリングス、

殿筋、大腿部の前面、腹筋群が付着している筋肉です。

これらの筋が活性しないことで腰痛や肩こりなどを引き起こす可能性は高まります。

 

腰痛では殿筋やハムストといった骨盤周辺の筋肉は硬く、柔軟性がなくなり特に

股関節の内外旋という動作が出来なくなります。

これが腰痛の大きな原因になります。

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肩こりは背筋が脆弱になり骨盤に付着している背筋群がなかなか収縮出来ていないことが

肩周りの背筋を硬くしています。

また、骨盤周辺が硬いと背筋群だけでなく、腹部のインナーマッスルが硬くなる為に

肩周辺の筋を上手く使えなくなり肩コリを引き起こことになります。

骨盤周辺をストレッチすることで背筋はゆるみ、肩関節の可動範囲は変わります。

それが肩こりを予防することに繋がります。

 


 

ストレッチ方法、股関節の内外旋方法!!

 

股関節のストレッチで効果的な方法は股関節の内外旋のストレッチです。

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②③

写真①では股関節をしっかりと開く練習です。

股関節は内、外に開くことが出来ますが、この開くことが出来ない場合に

股関節周辺の筋が硬くなります。

②③は内旋といって内に回旋していくストレッチです。

ストレッチといっても一定の時間同じ姿勢をとるのではなく、

正しく回旋を行い可動範囲できちんと動かすことが必要です。

この股関節の内外旋ストレッチは様々な方法で行うことが出来ます。

今回のは一部をご紹介させて頂きました。

この股関節の回旋が不十分な場合、

しゃがむ動作ではただしくしゃがことが出来なくなり結果腰から背部が丸くなり

肩への負担、腰への負担は大きくなります。

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骨盤が正しく作動しない場合の姿勢(外旋出来ないケース)

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⑤骨盤が正しく作動する場合の姿勢(外旋出来ているケース)

このように写真でも骨盤が正しく使えること背筋が正しく収縮して姿勢が変化することが

わかります。

 

骨盤周辺を正しく矯正することで、姿勢は変わります。

是非、骨盤周辺をストレッチして肩こり、腰痛を改善していきましょう。

 


 

腰痛、肩こりでお悩みの方、気軽にお問い合わせください。

骨盤周辺ストレッチをして是非、改善しましょう。

 

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0742-22-0120

asukaトレーニングクラブ

トレーナー野島

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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