奈良市のスポーツ障害専門の
あすか鍼灸整骨院、
パーソナルトレーニングスタジオの
asukaトレーニングクラブ、
ジュニア競技のパフォーマンス向上の
asukaジュニア体幹トレーニングクラブ、
ダイエット、ボディメイキング専用のトレーニングの
ボディメイキングスタジオasuka、crossfit asukaの
トレーナーの野島竜一です。
3月も中旬に入ります。
4月2日からKIDSトレーニングが毎週火曜日に始まります。
詳細は
のトレ塾KIDSのページを参考にしてください。
3歳~6歳を対象にしたトレーニングです。
この時期はリズム、バランス、身体を大きくダイナミックに使う
運動を行い競技や体育に活かせる身体づくりが求められます。
是非、学校にあがる前やこれから身体づくりをお考えの親御様
気軽にお問い合わせください。
asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp
0742-22-0120
トレ塾統括トレーナー野島まで。
今日の投稿は
クロスフィットトレーニングで趣味やスポーツで動ける身体づくりを。
クロスフィットトレーニング特集最後です。
今日は動ける身体をつくることの重要性についてです。
動けるって?どのようなイメージでしょうか。
例えば、買い物でもスムーズに動ける、
趣味の山登りも苦にならない、仕事で営業で歩いても
足に疲労がきにくい、子供の運動会で走ることが出来る、など
普段の私たちの生活は運動の連続です。この運動レベルを向上することって
普段の生活で行うことは出来ません。年々年齢とともに体力や筋力は
落ちていきます。その落ちをカバーしないと、膝、腰、股関節の関節は
脆弱になり結果痛みや肉離れを起こすことになります。
現にアキレス腱断裂のもっとも多い年代は40代~50代なのです。
これは筋から腱に移行する部分の弾性力が低下し硬くなり、結果ガラスのような
感じで固まっています。その為急激な運動特にジャンプ、スキップ等でアキレス腱を
断裂することになるのです。
下腿部の肉離れもこの年代(40代~50代)が発症率が高いと言われています。
ですので運動、特に強度の高い運動を週1~2回10分以内行うことで
この腱を強化することが出来ます、
ジムで軽く運動する程度では腱は強い状態を維持することは難しいです。
ジョギングやウォーキングでも難しいです。それは強度の高いとは、
腱が引き延ばされて戻ろうとする負荷をかけないと反応しません。
これは伸張反射といわれる反射で、負荷をかけるそれも高い強度でかけることで
それ以上伸ばされてると身体が反応して嫌がり収縮しようとする反射をいいます。
強度の高い運動を行うことは自分の身体の生理的な能力を維持することに
なります。このトレーニングを行えるのがクロスフィットトレーニングになります。
高強度なトレーニングを週2日で強靭な身体に変身しましょう。
高強度なトレーニングを行うことでの利点を現在の研究などでわかっている範囲で
ご説明していきます。
まず高強度なトレーニングでは腱の伸張反射が行えると腱が強くなり
怪我を予防することになります。
例えば、四十肩、足の捻挫、膝の捻挫など。
次に骨は腱が付着している為に、骨への大きな刺激となり骨を強化でき
骨粗しょう症を予防することになり、骨の圧迫骨折、骨折の予防出来ます。
関節はある程度の負荷がかかり強くなります。また筋線維も強度なトレーニングをしないと
もともと存在する線維は強度な運動で活性します。
例えば、背中の広背筋の線維が100本とするなら軽い運動の場合、活動するのは10本程度に
なり残りの90本は休憩をしています。現実的にこの強度では90本は活動することがありません。
しかし、高強度トレーニングを行うことで90本が活動し始めます。
このように、筋線維は強い負荷がかかってこそ強化出来るのです。
普段の生活や趣味やスポーツに筋線維をどの程度導入していますでしょうか。
10本程度なら身体の疲れ方や運動パフォーマンスは下がり、いずれ自分の思うような
動作が出来なくなる可能性が高まります。
クロスフィットトレーニングではこのような現象を改善する高強度なトレーニングを
可能にします。
メニューの内容につきましては、先日のブログ等を参考にしてください。
クロスフィットトレーニングは、筋力アップに効果的です!!
上記ブログも参考にしてください。
クロスフィットトレーニングを私も週4回行っています。
休日の運動パフォーマンスも以前より活動的になっています。
是非、お薦めです。
男性でも女性でも普段の生活や趣味、スポーツのパフォーマンス向上や
もっと今よりも動ける身体をとお考えの方、気軽にお問い合わせください。
asuka-sports.com
asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp
0742-22-0120
asukaトレーニングクラブ
トレーナー野島