ストレッチをする際に重要なのは、無理なく毎日少しづつ行うことです!!

奈良市のパーソナルトレーニングスタジオ、

asukaトレーニングクラブ、asukaジュニアアスリートクラブの

野島竜一です。

4月もあと少しで終わります。

来週から5月ですね。

ゴールデンウィークに突入ですね。

今年は5月5日のみがお休みです。

5月3,4日は午前中はAM8時30分~PM13時30分まで行っております。

 

今日の投稿はストレッチについてです。

ストレッチとヨガとは違いますか? 基本的な原則は違わないと思います。

後は行うメニューの違いです。ヨガも基本はカラダを呼吸の力であるべき姿に

もっていく動きです。ストレッチも本来はそうであるべきです。

毎日少しづつ行うことが意味があると思います!!

ヨガやストレッチは基本、1週間1回すればいいとものではないと思います。

自分の身体のコンディショニングを調整するものです。

1週間2時間するより1日10分を毎日する方が効果は高いと思います。

僕の中ではですがヨガもストレッチも基本呼吸が非常に重要です。

どのポーズをするのも呼吸がまず基本だと。無理に息を止めて行うことや

痛みのあるのに行うようなヨガやストレッチは逆効果だと思います。

カラダの筋線維を少しづつ呼吸で伸ばしていくイメージ。

カラダの奥の呼吸筋をいかに使って行うか。そのイメージが重要です。

呼吸も荒く激しいのではく静かな無理のない呼吸を心がけるべきですね。

自分の感覚を研ぎ澄ましていきましょう!!

ストレッチでは自分が硬いと思う所ありますよね。

でもその部分が硬いのは、その筋の拮抗する筋をゆるめることが

重要なことが多いのをごぞんでしょうか。

筋肉は拮抗しながら動きます。

例えば、ハムストの筋。

この筋は硬い人が比較的多く、前屈などで地面に手がつかない人はこの

筋の柔軟性がけ欠如していると言われます。しかし、ではこの筋の拮抗している

筋は大腿四頭筋です。この筋の柔軟性はどうでしょうか。

硬くなっていないでしょうか。

硬くなっている人がほとんどです。これではいくらハムストを伸ばそうと

ストレッチやヨガをしても柔らかくなりにくいと思われます。

それは拮抗している筋が硬すぎてハムストの柔軟性を欠如させている可能性が

あります。背部の筋でも同じです。胸の筋があまり硬すぎると背部の筋の

動きが制限されます。自分の感覚を研ぎ澄ましてみましょう。

そうすると拮抗している筋が硬いとその部分にアプローチしてみるのも

柔軟性をアップするには重要です。

僕の感覚そすれば関節や筋は適正な柔軟性と強さが必要です。

その為にもストレッチやヨガは必要だと思います。

ただ、1日自分の無理のない時間を毎日行い自分の身体を

把握していきましょう。そうすることでカラダは変わりますよ!!

カラダの硬さや関節の硬さでお悩みの方は気軽にご相談ください。

 

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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