野球で投手で球速を10km/hあげるには、動作の連動で可能です。

奈良市のあすか鍼灸整骨院、

asukaトレーニングクラブの

トレーナー兼治療家の野島竜一です。

 


 

今日も気温が37度と以上なくらい

暑い奈良。

この時期、競技では熱中症に気をつける必要があります。

水分補給、栄養摂取をしっかりと行いましょう。

 


 

 

投手の10km/h球速をあげるには動作の連動が重要

 

野球での投手では球速は

一つの大きな武器です。

この球速を向上するには、こつがあります。

投手の場合、動作の連動が大きな要因となります。

しかし、中学、高校生での投球フォームでは

どうしても上半身に頼る傾向があり

下半身の力をうまく上半身に伝えきれていません。

例え、下半身の筋力トレーニングを行っても

それをうまく上半身に伝えなければなりません。

それには、地面をいかに強く押すことが必要になります。

強く押すには身体をばねのように、胸椎部分くらいから

お腹、臀部、大腿部、下腿部、足底と力を伝えることが

必要です。

この動作をうまく連動することが出来れば、球速を向上することは

どんな投手でも10km/hあげることは可能です。

投げ込みをするにも動作の連動を習得することが

重要です。

球速の向上を上半身に過度な負担をかけると肘、肩を痛めることに

なります。

どの位置で地面を踏むかを毎回同じ所で意識することで

身体をダイナミックに使うことが出来ます。

身体は伸びると縮みます。

その為には重心移動をスムーズに行うことが求めらます。

この重心移動のロスを無くし動作をうまく連動させることで

球速は向上します。

 


 

球速向上のためには、パワー発揮できる練習を

 

球速を向上するには、重心移動をうまく行い、連動動作をロスなく

行う、そしてパワーを発揮することが必要です。

パワー発揮には筋力も必要ですが、瞬発力が必要に。

この瞬発力を発揮するには、身体を一つの棒のように

鉛直方向に地面を踏むスキルが必要です。

パワー発揮にはスピードが不可欠です、

正しいフォームを獲得しスピードを一瞬で向上する練習を

行いましょう。

 

当クラブでも体重移動→連動動作→パワー発揮を

行うことで投手は10km/h以上向上しています。

速い選手は140km/h可能にしています。

 

球速は投手のカギです、しかし才能だけで投げるのでは

ありません、正しい連動動作を覚えることで怪我なく

速い球を投げることが可能になります。

是非、興味のある方はご相談ください。

 


投手で球速を向上したい選手、親御様

ご相談ください。

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

asukaトレーニングクラブ

0742-22-0120

トレーナー野島

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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