パーソナルトレーニングスタジオのasukaトレーニングクラブ、
crossfitスタジオの crossfit asuka 、
ダイエット専門の女性によるトータルボディメイキングの
ボディメイキングスタジオasuka、
ジュニア競技の向上、怪我予防のトレーニングスタジオの
asukaジュニア体幹トレーニングクラブの
トレーナー兼コーチの野島竜一です。
今日はトレ塾です。
今月はラテラル方向の動き方です。
ラテラルとは横方向の動きのことになります。
陸上でもサッカーでも、テニスでも横方向の動きは重要です。
しっかりと横方向のトレーニングを行い、素早い方向転換やブレの
ない走り方をしましょう。
毎月3回 木津川市の体育館で行っております。
当塾は少人数で指導をさせて頂き、動作を正しく出来ることをモットーに
行っております。
今日の投稿は
お子様の運動能力向上を奈良市、木津川市で行っております。
その運動能力向上の方法とは。
お子様の運動能力は非常に重要です。
運動とは競技とは違います、
運動は生きていく上で重要な動作です。運動能力を高めることは
競技だけでなく、生活面すべての質を向上させることになります。
又、この運動能力を高めるゴールデンエイジと呼ばれる時期は
今では非常に小さい時期から開始することが必要になります。
子供さんの運動能力の遺伝的な要素は50パーセントもないと言われています。
骨格などはある程度遺伝しますが、運動能力は環境が大きく影響します。
現代の運動とは、競技を指すと思われがちで、
小学生になると皆水泳、サッカー、野球などをクラブチームに習いに行くお子さまは
少なくありません。
しかし、その反面このようなお声も多く頂きます。
お声①
水泳しているけど、なんかぐらぐらして泳いでいるとコーチに激をとばされている。
でもなかなか改善出来ないから週6回いっているけど改善出来ない。
お声②
サッカーを5歳からさせているけど走り方が親がみてもおかしく、腕が振れない、
ぐにゃ、ぐにゃ走っている感じがする。
お声③
タグラグビーをしているが、頻繁にケガをしている、特に、膝、足首が多く
試合になかなか出れない。
このようなお声を数多く頂きます。
このお声のお子様の共通部分は
幼い時期から競技を開始しているにも関わらず、成績が伸びない、怪我が多いということです。
これは競技の特異性を理解しようとするあまり、本来、動かす関節や、
姿勢を崩してまで行った結果と言えます。
本来は逆になります。運動とは基礎的な身体の使い方になります。
この使い方を習得することで、競技中に応用転換出来るようになるのが運動能力になります。
運動能力を高めるには、遊び的なトレーニングから身体の使い方を覚えよう!!
運動能力を高めることは、競技を低年齢からすることは、運動能力とは直接結びつかいないのです。
それは競技は特異性のある動作がどうしても必要になります。
まして最近のスポーツ競技においてはスポーツ医学やバイオメカニズムの研究で
トップ選手の行うレベルのスキルは年々高いものとなり、されをジュニア世代の
子供さんは真似をしようとするし、コーチもその動作プレーを求める傾向になります。
しかし、それには、それを専門で教えるトレーナーが必ず存在します。
これは日本だけでなく、世界的に動作スキルを教えるトレーナーが存在します。
そのトレーナーが現在では多くの世界の競技に関わっています。
ですので、サッカー、野球、テニスの技術を指導する監督、コーチとは
別に動作専門スキルのトレーナーが存在し走り方、動き方を指導しておられます。
幼い子供さんが、このようなトップ選手の動きを習得するには、まず正しい身体の使い方が
重要になります。
日本代表のバスケットボール代表選手もこのようなフィジカルトレーナーが走り方から
指導をしていると報道されていました。
それほど身体の使い方は世界のトップ選手でもなかなか自分では出来ない分野ということが
わかります。
子供さんも同じで、まずは競技を行いながれでもいいので身体の使い方をトレーニングすることが
重要です。
身体の使い方を覚えるのは、遊び感覚で覚えていくことがまずは重要です。
身体の使い方を覚えることのメリット
①姿勢がよくなる
②O脚やX脚を予防できる
③怪我を予防できる
④運動効率をあげることで、肥満を防げる
⑤体育での運動に対応できるようになる
⑥競技で使う動作の引き出しが多くなるので競技動作に変換しやすい
⑦姿勢が正しくなることで呼吸器系疾患えお防げる(喘息など)
以上が運動能力を向上させるメリットです。
運動能力は素質と言われる方も少なくありません。
しかし、私は15年近く、子供さんのトレーニングを教えてきて
感じるのは、素質ではなく、どのよう伸ばしてあげるか。
モチベーションをどのようにしてあげてあげられるか。
お子さまの存在能力は無限です。運動能力がある、ないはトレーニング次第で
大きく変化することを実感しております。
正しい身体の使い方をトレーニングすることでお子さまの運動能力を向させることに
なります。
お子さまの運動、運動能力でお悩みのある親御様、気軽にお問い合わせください。
asuka-sports.com
asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp
0742-22-0120
asukaトレーニングクラブ
トレーナー兼コーチ野島