中学生の陸上短距離で速く走るには、地面を踏む位置が鍵です。

奈良市のあすか鍼灸整骨院、

asukaトレーニングクラブの

トレーナー兼治療家の野島竜一です。

 


 

今日は夕方からトレ塾。

ジュニア期のトレーニングは小学生くらいから

身体の使い方を練習することでまず、けがをしにくい

体をつくります。

競技ではまずケガをしないからだづくりが重要です。

ケガをしてはどうしようもありません。

しっかりとケガをしない身体をつくることがその後の競技での

パフォーマンスにも大きく影響します。

 


 

今日の投稿は

中学生の陸上での短距離についてです。

 

陸上では短距離で速く走るには練習量をすれば

速くなると考えられがちですが、速く走るには速く走る

メカニズムを理解することが重要です。

歩行と走行で大きな違いは

歩行は基本ブレーキをかけて進んでいます。

しかし、走行はブレーキをかけません。

走行でブレーキをかけるとタイムは向上しません。

このブレーキをかけるかけないが大きな違いになります。

img_1776

①上記写真のように歩行の際には自分の体より少し前で

足が着地します。

Young fit woman jumping while running Fitness sport girl exercising

②上記写真では踏む位置は自分の体の傾斜に合わせて

やや斜め下を踏むことになります。

これが歩行と走行とで大きな違いになります。

しかし、陸上の短距離では自分の傾斜に合わせた位置での

踏み込む動作がなかなかできない為に、

現実には体の真下か少し前方を踏む選手も少なくありません。

特に、100mで最後の70~100mに関しては

歩幅が広くなるために、その自分の足の位置が斜め下方向を押す感覚が

薄れてきてそのようになります。

その感覚をつかむ為にも地面を自分の身体の斜め下方向に押すトレーニングや

練習で感覚をつかむことが必要になります。


斜め下を踏む感覚を掴む練習を基礎から行いましょう

 

img_2111

走る際には体を前方に進める為には真下ではなく

斜め下方向を押すことが重要です。

この写真③では斜め下を押すウォールドリルを行っています。

このように体を少し傾斜させて前方に進もうとすると

斜め下方向への力発揮が必要になります。

これが前方に進む力になり、この傾斜角度がスタート時では

約45度くらいになっています。

そうすると45度斜め下方向を押すことが一番

前方へに移動をスムーズに進めることになります。

陸上では100mは中学生では12秒程度で走ります。

この約12秒の中で様々なことを考えて走ることは現実的では

ありません。速く走るには考えるポイントは3つくらいまでだと。

とりあえず速く前方に進むには物理的に斜めした方向を踏むことが前方への

大きな推進力になります。

 


誰でも速くなる走り方を習得しよう

速く走るには速く走る感覚をつかむことです。

練習量がいくら多くても感覚を掴めないと

速く走ることは難しくなります。

才能で走るとか言われますが、速く走るには才能ではありません。

確かにDNA的に筋肉の素質が短距離向きとか長距離的とかは

ありますが、基本的には身体の使い方とトレーニングが重要です。

それを走る練習でいかに活かしていくか。

現代スポーツでは長時間練習=競技力向上では

ありません。

理論的な練習方法、トレーニング、

科学的な身体の使い方を習得することが最も効果的に

競技力を向上するといわれています。

中学生でもこれは同じです。

当クラブでは小学生にもきちんと説明してなぜ速く走れるかを

理解して頂いています。この理解なしにいくら沢山練習しても

感覚をつかむことが出来ず練習量を増やすことだけに注視してしまいがちです。

しっかりと練習を行うだけでなく、

身体の使い方を覚えることがより競技力を向上することに繋がります。


陸上での競技力向上、短距離で速く走る事を

お考えの親御様、選手の方気軽にお問い合わせください。

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

0742-22-0120

asukaジュニアトレーニングクラブ

トレーナー野島

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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