小学生、中学生のバスケットボールでジャンプ力向上には、地面を踏む位置を一定にすることが重要。

奈良市のあすか鍼灸整骨院、

asukaトレーニングクラブの

トレーナー兼治療家の野島竜一です。

 


 

昨日は、日本対セネガル戦。

夜遅い時間でしたが、興奮しましたね。

今までの日本と違うのは、

攻めの姿勢を崩さない所ですね。

監督さんもお話されていましたね。

攻める気持ちを持ち続ける。

そういう選手の気持ちが前面に出ていたと

思います。

次戦に向けてしっかりと準備をしてほしいと思います。

次勝って予選リーグを自力で突破してほしい。

 


今日の投稿

 

小、中学生のバスケットボールでのジャンプ力向上には

同じ一定の足底部分で地面を踏むことが重要。

 

小中学生でのバスケットボールでのジャンプ力向上には

地面を一番強く押せる一定の場所で踏むことが必要です。

この一定の場所で踏むことが出来ないと

ジャンプをする際の床反発力がかわります。

足の真ん中より少し前方、母指球付近で地面を踏む

ことを心掛けていきます。

この足裏の母指球周辺で踏むことが出来れば

地面からの反発をよりもらえることになるので

ジャンプ力の向上に繋がります。

 


 

ジャンプ練習時に同じ所を踏む習慣を

 

ジャンプ動作の際には同じ足裏の位置を

踏んで行うことが競技でもいきます。

その為には、同じ所で踏めるトレーニングを

行う必要があります。

 

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写真①のようなラダートレーニングを行う際にも

同じ一定の所を踏んで行う必要があります。

この同じ位置を踏んで行うことで足裏の地面を一番強く

押すポイントを覚える必要があります。

このポイントを自分で何回も練習しましょう。

同じ位置で地面を押す練習が脳にインプットされるまで。

このポイントをクリア出来れば、ジャンプの際にの

踏切動作は各段とあがります。

ラダーやミニハードルでまず、地面を押す位置を

確認することが重要です。

これが同じ位置で押すことが出来れば

競技の際にジャンプ力の向上の鍵になりますし、

安定したジャンプを行うことが出来ます。

是非、毎日バスケットボールの練習前や

練習の無い日でも足の裏の母指球周辺で地面を

押す動作を覚えましょう。

 


 

バスケットボールではジャンプ力は競技力に

大きな影響があります。

毎回同じ足裏で地面を、正しい位置で押すことは、ジャンプ力の

正確性を養い、またドリブルや走る時にも大きな影響を与えます。

是非、練習してジャンプ力向上の礎にしましょう!!

 

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トレーナー野島

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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