幼少期の子どもの動作が一番機能的だと思うな!!

パーソナルトレーニングスタジオ

アスカトレーニングクラブ。

あすか鍼灸整骨院のノジこと野島竜一です。

最近花粉がすごいみたいです。

基本僕は花粉症ではないのですが、

なんだか鼻水がでるこのごろです!!

今日の投稿テーマ

”子どもの動作から学ぶこと”

幼少期の子どもって、

動作を最初何も教えていない

のに自分で様々動きをします。

その動作はとても理想的です。

例えば走るとき、カラダを前傾し腕を伸展した状態ではしります。

前傾しているのを腕でバランスをとっているのですね。

また、重たい荷物を持ちあげるときに

お尻を後方に引きまさしくデッドリフトの状態で

持ち上げようとします。

更に、足、膝、股関節をきちんとトリプルフレクションして立ち上がります。

みていて感心するのと同時にこれがだんだん出来ななくなるのは何故かを考えます。

成長するにつれて本能的な感覚ではなく

楽な体勢をみにつけたり、変に筋肉がつくため

ナチュラルな動きではなく代償的な動きになるのだと。

しかし、本来は幼少期の動きを出来ていた訳ですから、

少しずつ時間をかけて戻せたらと思います。

特にジュニア期の子ども(小学生~高校生)ならきちんと

修正するトレーニングで変化していきます。

おとなになっても意識することでかなり修正できる部分が

沢山あります。

出来ないのではなく、忘れてしまっているだけですので、

心配せずに取り組めば機能的な動きをとれるカラダに

少しづつ近づけると思います。

今日のお話しはおしまいです。

ありがとうございました。

今日も皆さまに感謝です!!

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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