若年層での骨粗鬆症を予防するには、ビタミンDとジャンプ運動が必要になります!!

自宅で日光を浴びないと

様々な疾患になる可能性が機能TVでも取り上げられていました。

特に最近では若年層での骨密度の低下や骨折が増加傾向とのことです。

これはビタミンDが欠乏するとおきるといわれています。

 

 

但しビタミンDは食物からの摂取ではなかなか十分でない場合が少なくありません。

ビタミンDを身体に取り込むには紫外線を浴びることが有効的な手段になります。

紫外線を浴びる時間は1日、15分~20分程度と言われています。

1日の紫外線量をこの程度浴びることでビタミンDを取り込むことが出来ます。

 

野外で散歩や運動を15分は行うことで骨を強くすることが出来ます。

また、運動で骨を強くするには、ただ歩くよりも

更に効果があがるのがジャンプ動作です。

 

縄跳びや階段をジャンプすることで骨を強化することは様々な

研究でもあきらかになっております。

当クラブでも最近は野外での運動も推奨しています。

15分~20分正しい指導の下、熱中症対策などを行いおこなっております。

 

最近は自宅でどうしても長く生活しがちです。

しかし、最低限の運動や日を浴びることは身体にとって重要になります。

特にビタミンDが欠乏すると様々な疾患に繋がることもわかっています。

免疫力の低下は骨そ再生する力が低下することがわかっています。

(骨疾患、歯周病、くる病)

出来ればビタミンDは魚やキノコ類からも摂取出来ますが

日光を浴びることでも体内に取り込むことが出来ます。

毎日15分程度野外で運動をすることが可能であれば最高ですが

そうでない場合は1週間に1回でも30分野外で運動しませんか。

 

ジャンプ動作などは骨を強くすると言われています。

健康の為にも是非野外でたまには運動することをお薦めします。

 

 

野外で運動したい、健康の為に野外で運動したいけどどんな運動をすれば

わからないなどでお悩みの方気軽にお問い合わせください。

 

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

トレーナー兼コーチ野島竜一

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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