サッカーでの臀部トレーニングは試合中での転倒予防やバランス力向上に繋がります。

奈良市の

あすか鍼灸整骨院

asukaトレーニングクラブ

asukaジュニア体幹トレーニングクラブ

ボディメイキングスタジオasuka

 

スポーツ障害や腰痛、股関節痛、膝痛、肩の痛みを

動作を改善することから痛みを解消する独自の治療を行っております。

ダイエットや競技力向上トレーニングでも機能的で効率のいい動きを

行い早期に効果があがるレッスンをおこなっております。

ジュニアトレーニングでは身体の競技の特性に合わせた使い方を

レッスンしております。

 


 

2月もあと1週間ですね、

来週から気温が温かくなるとのことです。

3月は暖かい日が続きしょうですね。

3月は卒業式などの季節になりますね。

 


 

今日の投稿はトレーニング編。

サッカーでの試合で転倒予防、ステップ、キック動作のパフォーマンス向上には臀部のトレーニングが。

 

サッカーで中学生以上になると、競技のでのコンタクトプレーが増加します。

このコンタクトプレーで勝ち、また激しいマークをかいくぐり、シュートや

パスにもっていくには、身体の方向転換する能力が大きく必要になります。

しかし、この動作を可能にするには、臀部の強化が重要になります。

臀部とは股関節を使う時に必要な筋肉です。この筋肉が発達し

収縮能力が高いとさっかーでの踏ん張りやボールコントロールに大きな影響を与えます。

臀部の筋は大きく股関節を伸ばす、曲げる、外に広げる、内に閉じるなど様々な要素で

活躍します。しかし、中学生以上でもこの筋肉をあまり活性出来ていないケースは少なくありません。

それは、太腿に依存しているケースや腰に依存しているケースが少なくありません。

コンタクトの際に踏ん張りが効かない選手は体格というより、この殿筋をあまり使っていない

ことが多いと思われます。

臀部を強化するにはきちんと臀部で力をためる練習が必要です。

スクワットやランジでもいいと思います。

中学生以上になると臀部をローテーションする専用のトレーニング内容のメニューを

行うことをお薦めします。

明日、このローテーションを行うトレーニングについてお話ししたいと思います。

臀部で力をためれることで、地面を踏ん張ることに繋がります。

 


 

太腿を支えるのは臀部です。臀部を強化することは走るスピードも向上します。

 

大腿部を支えているのは、先ほどもお話しましたが、臀部の筋です。

この臀部を強化することで、足のスピードも向上します。

足の速さには臀部できちんと体重を減速して加速するには自分のスピードを

コントロールすることが必要です。コントロールすることが出来ないと転がるように転倒することに

なります。

この能力を発揮できるのも臀部の筋です。

サッカーではDFでも攻撃でも急激なスピードのコントロールとコンタクトプレーが絶え間なく

行われます。

臀部を強化してスピードを減速することが出来れば、その後に爆発的なスピードを発揮する

ことに繋がります、臀部は下半身でもっとお強化するポイントとなる部分だと

思います。

是非、中学生以上の選手では自重でもいいので臀部できちんと体重をのせる練習を

お薦めします。

 


サッカーでのよく転倒する、怪我が多いなどでお悩みの親御様、

気軽にお問い合わせください。

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0742-22-0120

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あすか鍼灸整骨院

 

トレーナー野島竜一

 

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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