ジュニア期の競技での骨折と捻挫の違いをきちんと見極めないと、後遺症が残ります。

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奈良市のスポーツ障害専門の

あすか鍼灸整骨院、

パーソナルトレーニング、姿勢矯正、

専門スタジオのasukaトレーニングクラブの

トレーナー兼治療家の野島竜一です。

 

 


 

2月もあと1週間ですね。

奈良ではお水取りの季節に。

お水取りが終われば、春ですね。

 


 

今日の投稿テーマは

ジュニア期の競技における骨折と捻挫についてです。

捻挫と骨折では治療方法が異なります。

 

ジュニア期のスポーツにおいて骨折は

起きやすく、捻挫もとても多く発生します。

しかし、怪我の状態の判断をきちんと

行うことがその後の競技にも日常生活にも

大きな影響を与えることになります。

特にジュニア期のお子様の

怪我は最初の対応を間違えると

その後の大きな後遺症になるケースは少なくありません。

その為にも判断をする必要があります。

その判断が違うことで治療の方向性も大きく変化します。

 

 


 

ジュニア期の骨折には捻挫とは違う特有の状態が

 

先日も骨折と判断するのが難しい

ジュニアの競技選手が来られました。

その中で一番肝心なのは

骨折を捻挫間違えいことです。

ある程度のスポーツ外傷を

年数百件みてくると、骨折と捻挫では

大きな違いが必ずあります。

 

①子供の痛みの経過

②負傷した経緯

③子供の表情

 

この3点は非常に重要です、

しかし、骨折のハンドブックには

記載されていないことです。

 

①はまず痛みの頻度が負傷した当日と

その後特に翌日にどう変化したかです。

骨折の場合、突き指や足の捻りなどで

怪我をした場合、当日は本人も緊張で

痛みが少しわからないことがあります。

しかし、翌日少し冷静になり負傷した部分を

無意識に動かすことで痛みの状態を

正確に判断することができます。

 

②の負傷した経緯に関しましては

負傷する際の動作をあまり正確に覚えていない

や自分でどのようになったがわからないことが

あります。その際の前後の動きから推測していくことで

経緯を調べることが必要です。

ハッキリと覚えている場合とそうでない場合では

骨折か捻挫かを判断する指針の一つになります。

 

③は子供さんの表情です。特に小学生から中学生くらいは

自分の症状をうまく説明するには難しい怪我もあります。

しかし、逆に子供さんは表情に大きく痛みが反映します。

特に、普段の痛みの時の表情をよく観察して頂き

骨折は基本骨が折れています。その為、出血もしており

筋や靭帯を損傷するより更に痛みは強いのです。

骨折の整復では大人でも気を失うくらい

痛みはつらいものです。

 

この3点から大まかな判断は可能だと思います。

骨折の場合はまずレントゲン検査をスポーツ障害専門の

医院で見て頂き判断を仰ぎます。

その際の状況により固定具が選定されます。

 


 

機能回復までが完治です。

 

骨折でも捻挫でも同じですが、治療の方向性が

確定出来れば、骨折なら骨癒合の期間その骨以外の筋や

関節が拘縮しないようなリハビリを行い、

骨癒合が無事行えば体重をかけるような動作を

行いリハビリを行っていきます。

その後関節の拘縮がなく筋力も回復すれば競技への

復帰していきます。

 

捻挫の場合ではほとんどが固定をすることは

軟性なサポーターですので痛みが起きない範囲での

リハビリをすぐに行えます。

靭帯等の修復が見込めれば競技へも復帰することは可能です。

骨折と捻挫では様々怪我へのアプローチ方法が違います。

このアプローチを間違えることで後遺症や競技で再度

の怪我を発症することになります。

 

状態をきちんと把握してのリハビリや

競技復帰するには選手自身の専属で

自分を見てくれる治療家やトレーナーの存在があれば

望ましいと私は思います。

 


 

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