ドッジボールにおける膝の障害予防法について。爪先の方向と膝の向きを意識しましょう。!

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奈良市のあすか鍼灸整骨院、

asukaトレーニングクラブの

トレーナー兼治療家の野島竜一です。

 


 

今日はびっくりするくらい暖かく、

京都市内までいっていましたが、

少し窓を開けても大丈夫なお天気でした。

しかし、この暖かさも今週までですね。

来週からは本来の冬に戻りそうです。

 


 

今日の投稿は

小学生の競技スポーツの

ドッジボールです。

ドッジボールでの膝の障害について。

爪先の向きと膝の向きが同じかが重要です

 

ドッジボールの競技を

行っている子供さんで多いのが

膝の障害です。

ボールをキャッチする際や

ボールを投げるときに

膝と爪先の向きに注意をしてほしいのです。

爪先が外側を向き、膝が内側を向いている

子供さんは少なくありません。

この動作が続くことで膝自体に回旋する力が

働き、痛みにつながります。

 


 

特にボールをキャッチした時に注意です。

 

ボールをキャッチする時に、

足の裏で地面を踏ん張ることになります。

この踏ん張る際には

大きな力が関節にかかります。

これがジャンプした後や急にしゃがみこむ

動作ならなおさら強い力がかかります。

これを先ほどのように膝が内側に向いて状態で

地面に着地すると大きな力で捻られことになります。

ですのでキャッチするときにの膝の使い方が

肝心といえます。

 

膝は基本ねじるような動きに向いていない構造をしています。

この捻る構造に適しているのが、

股関節なのです。

この股関節をしっかりと正しい使い方をすることで

膝への負担を大きく減少することができます。

その為にも爪先と膝の向きを同じ方向にしてほしいのです。

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↑の2枚の写真を比べて頂ければ

わかります。向かって左の写真の左膝は

内側に、爪先は外側に向かっています。

しかし、右の写真は膝と爪先の方向は

ほとんど同じ方向をむいています。

ですので向かって左の膝はせん断するような

形になっているのです。

 

この膝と爪先の向きを同じ方向にすることで

より股関節をスムーズに使うことができます。

 


 

しゃがむ動きからトレーニングしましょう。

 

昔はしゃがむような日常生活が多かったのですが、

現在ではしゃがむこと自体が子供さんでは

行うことが減少しています。

ですので、まずしゃがむ動作で爪先と膝の方向を

同じにして行ってみましょう。

 

それが可能になれば、ジャンプ後の着地や

動きながらしゃがむ動きを行っていくことを

段階的に行いましょう。

しゃがむ動作が子供の頃に行わないことで

足首の関節が硬くなり、本来の足首の柔軟性を

欠如することになります。

これは成人になってからも膝や股関節の可動範囲を

狭くし痛みの原因の一つとなります。

ですので、子供さんの時期から

きちんと股関節を使ったしゃがむ動作を

習得しましょう。

ドッジボールでの膝の予防と同時に

足、股関節の関節の柔軟性を

正常に動かす練習にもなります。

是非、爪先と膝の方向を意識してみてください。

 


 

ドッジボールは投げる、捕る、ジャンプなど

様々な要素が含まれています。

非常に身体の感覚を磨くことにも適している

スポーツです。

是非、怪我をしっかりと予防して楽しく行いましょう。

 

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トレーナー野島