子供さんに速く走る、動くことの楽しさをもっと知ってほしい!

奈良市のあすか鍼灸整骨院、asukaトレーニングクラブの

トレーナーの野島竜一です。


 

今日は和歌山まで中学生のクラブチームのラグビーの

試合観戦にいって来ました。

img_1991

本当に中学生とは思えないくらい高いスキルを持つ選手も

いたので現在の日本ラグビーレベルが上がってきている証拠だと

思います。

今日は皆さん本当にお疲れ様でした。3年間本当によく頑張ったと

思います。親御様も本当にお疲れ様でした。

 


 

今日の投稿テーマは

”速く走る、動くことの楽しさをもっと知ってほしい”

私は、現在も多くのジュニア選手のトレーニング指導をさせて頂いて

います。この中で一番共通することは速く走る、動くということです。

競技において速く動けることは、基本的な願望だと思います。

速く動けることは競技レベルを向上させ、競技の楽しさにつながると

思います。この楽しさこそが競技パフォーマンスを向上するためには

重要ではないかと。

 


 

子供がまず、最初に運動で競するのはほとんが運動会です。

この運動会で1番になることはとても子供心にはうれしいことです。

それは、自分がそのグループで一番先頭を走っているという感覚では

ないかと思います。

私はそうでした、タイムよりも誰よりも速くゴールするスピード感が

嬉しく、また楽しかった記憶があります。

 

その速く動く、走ることが競技においては更に競技での勝敗を左右する

こともあります。しかし、速く動きたいと思えば思うほど、力み速く

動けなくなることも、少なくありません。いわゆる力が入りすぎだと

いうことです。

 

もっと速く動く、走ることを楽しむべきです。

走りながら笑顔で走るくらいでいいと思います。

力が入りすぎると腕の振りや足の回転に影響がでるのは

事実です。ですのでもっとenjoyしてみてはどうでしょうか。

速く走ることをもっと楽しむことができれば

力は抜けるかもしれません。

 

競技だからこそ、もっと楽しむべきです。

特に、ジュニア世代のお子様ならもっと楽しむべきです。

競技を向上するには、私は楽しむことが何よりのスキルだと

思います。

 

速く走ることって、本当に楽しいと思います、それは、自分の力で

スピードを実感できる唯一の手段だから。

 


 

速く動く、走ることを奈良市や京都府の

木津川市でおこなっています。

お子様を対象にしたスクールや大人の方の

競技力向上のトレーニングも行っております。

興味のある方は気軽にお問い合わせください。

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

0742-22-0120

トレーナー野島

 

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。