身体を柔らかくするには、まず呼吸を見直しましょう!!

奈良市のパーソナルトレーニングスタジオ・asukaトレーニングクラブ

あすか鍼灸整骨院の野島竜一です。

近鉄奈良駅から徒歩3分

奈良女子大学から徒歩2分

 

 

最近雨が多いですね。雨の日は気圧が下がり

身体の中の圧は高くなるのでカラダの不調が多くなりがちです。

少しでもカラダを動かし、自分でカラダをコントロールしましょう!!

今日の投稿は

身体を柔らかくするにはどうしたいいのか

ずばり呼吸をどれだけ意識するかです!!

呼吸を行うことはただ酸素を摂取するだけではありません。

カラダの筋や関節をコントロールすることになります。

呼吸を行うことで筋に収縮はおこります。

緊張が強い筋には特に無理に伸ばそうとしても逆にカラダに無理に

力が入り伸ばすことは難しくなります。

実際にご自身でカラダの筋で硬い部分を伸ばそうとしてみてください。

力が入り息を止めてストレッチを行う方が少なくありません。

力が入ると人間は呼吸を止めようとします。その状態をまず一度

リラックスする必要があります。

その為には呼吸です。呼吸を行うことを意識的に行うことで

筋を無理なく伸長するようにしましょう。

ストレッチの時にこれはヨガでも同じですが、無理に伸ばそうとすると

呼吸は乱れます。呼吸が安定して行えるペースでストレッチを行わないと

筋を収縮をすることは難しいのです。

硬くなって筋はそれほど強い力で戻ろうとします。

ゆっくりとリラックスした状態でストレッチすることが重要です。

カラダの筋をコントロールしているのは基本呼吸といっても過言では

ありません。呼吸をすることでカラダの筋をコントロールすることに

なります。呼吸を行うことでカラダの体幹部分のスイッチを動かすことが

出来ます。このオンオフを切り替えることが出来ないと

常に筋は緊張した状態が続き自分で制御できなくなります。

その為にも1日10分でもリラックスした状態でストレッチを

行い自分の筋を緩めてはいかがでしょうか。

ストレッチのことやカラダの硬さをなんとかしたい方

当クラブでは体幹ヨガストレッチという動かしながら

カラダを柔軟にしていくストレッチヨガを行っております。

是非、一度参考にしてみてください。

 

asuka-sports.com

asuka-shinkyu@lapis.plala.or.jp

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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