今年の初午は2月12日、厄除けにいってきました。なぜ初午にいくのでしょう!

体幹トレーニングアドバイザー兼スポーツ外傷専門の

ノジこと野島竜一です。

今日は、本日TVでおどろきの衝撃が

あのイチロー選手の学生時代に慰め、励ましたのが

相撲の横綱の曙さんだそうです。

びっくりですね。どこでどういう縁があるか

わかりませんね。

今日のお話しは

初午に厄除けをする意味についてです!!

厄除けに本日、奈良市の慈眼寺に

行ってきました。

僕の治療所から徒歩数分に

あり毎年行っています。

沢山の人が厄除けに来られています。

初午と二の午に厄除けを行っている

慈眼寺さんです。

僕はもう6年くらい毎年行っています。

初午の日に厄除けをするのは諸説ありますが、

午は物事の頂点、陽から陰へのターニングポイントであり花が咲き、

受精して実を育む出発点になります。

この事から新年の最初の午、いわゆる初午に

1年の実りを祈願する日とされています。

ですのでこの午の日に厄除けをするみたいです。

つまり初午に祈願することで最もご利益があるそうです。

1年間のカラダ、心、住居などの

厄を払いに行きます。

毎年厄除けにいくことで

自分の中では

自分自身を見つめなおし、

新たな1年を迎えて今年も

自分自分に悔いのないように

仕事にも私生活にも望むことを

今一度、心に刻みこむ日になりました。

1年に一度の事だからきちんと自分を

見つめ直すいい機会でもあります、

僕の中ではそのように考え今年も

お参りしてまいりました。

今日のお話しはおしまいです。

ありがとうございました。

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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