速く走る、速く投げる、速く動くなど競技で必要ですが、才能が全てではありません!!

奈良市のあすか鍼灸整骨院・asukaトレーニングクラブの

体幹トレーニングアドバイザーのノジこと

野島竜一です。

今日は、当クラブではトレーナーの誕生日会を

ささやかですが、行いました。

何歳になっても自分の誕生日は特別ですね。

それを再確認する本日でした。

 

今日のお話しは

速く走る、投げる、動くなどを才能だけではないということです。

速く走ることとや速く動くことって

アスリートにとっては非常に重要です。

誰もが憧れることです。

しかし、よく才能があるから速く走れるって本当でしょうか。

そこにはこつみたいなスキルがあるのでは。

最近セミナーに行った時もそのことを再確認することがらを

お話しされていました。

僕のなかでは、才能が必要ないとは思いませんが

それだけではないと、カラダの使い方のスキルや

力を一番発揮しやすい体勢や力の伝える方向など

このようなスキル技術が必要だと。そしてそれを発揮する

為の筋肉のパフォーマンス向上が加わることが。

 

スキルは反復練習して確認して行う努力で身につくと

速く走ることや動くことにはスキルが必要ですが、

それを習得するにはそんな簡単ではありません、

何回も何十回、何百回、何千回、何万回と

行い自分の身体に身につくと。しかし、このスキルの方法を

きちんと理解すれば速く走ることや動くことは可能です。

後はそれを反復する気持ちがあるかどうかですね。

それを反復し続けることが才能かもしれません。

今、自分のお子様が速く走れない、速く動けない、

速い球を投げれないそれはスキルを向上する

コツを覚えてみてはいかがでしょうか。

 

今日もありがとうございました。

また明日お会いしましょう!!

 

 

この記事を書いた人

野島 竜一

あすか鍼灸整骨院/asukaトレーニングクラブ院長兼代表

1971年奈良生まれ、 トレーナー スポーツ外傷専門の治療家/体幹トレーニング専門のフィジカルトレーナー。アスリートから一般の方までに体幹トレーニングにより体が健康になる素晴らしさをブログで発信。

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